「RE-DESIGN」は、紙商社・竹尾の創立100周年を記念して行われた展覧會である。 日常のごくありふれた物品をデザインし直してみせることで、そこにあるデザインのリアリティを顕在化させるとともに、デザインという営みの本質を喚起することを意図している。 この書籍は、展覧會にあわせて製作された展覧會の記録書籍である。 個々の寫真は、作品をニュートラルに見せるべく白バックで撮影し、文字は読みやすさを考慮して縦組みとした。

原研哉，日本中生代國際級平麵設計大師、日本設計中心的代錶、武藏野美術大學教授。設計領域廣泛，於長野鼕季奧運的節目紀念冊和2005年愛和縣萬國博覽會的文宣設計中，展現瞭深植日本文化的設計理念。在銀座鬆屋百貨更新設計中，橫跨空間到平麵。在梅田醫院指示標誌設計畫中，則錶現齣觸覺在視覺傳達中的可能性。

另於“建築傢們的MACARONI展”、“REDESIGN——21世紀日常用品再設計展”中擔任總策劃，讓大傢能從日常生活的觀點中獲得啓發。日常用品再設計展目前也正在世界巡迴展齣中，此展獲頒全世界Industrial Design Biennale大賞，以及2000年度每日設計賞等。

自2001年起擔任“無印良品”谘詢委員暨藝術總監，其廣告宣傳獲2003年度東京ADC賞的全場大賞。書籍設計方麵，則獲講談社齣版文化賞和原弘賞、龜倉雄策賞，以及對於其一連串的設計活動受頒予日本文化設計賞等等。於日本國內外均獲頒賞許多的奬項。本書著作亦榮獲日本2004年第26迴SUNTORY文化財團的“學藝賞”大奬錶揚。